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埼玉県は首都圏の中でも急激な人口増加を遂げています。多くの新住民はマンションを購入する人たちです。北の新幹線開通の見返りとして併設された埼京線沿線などは特に工場跡地か農地をマンションに転換しています。そこで旧住民と新住民との軋轢が生じるのは必然的です。大気の汚染、水質汚濁、土壌の汚染、騒音、振動、地盤の低下、悪臭の7公害が対象になっており公害基本法に則った行政が主体の調停を行っています。 我が家も自宅前のマンション駐輪場ドアーの騒音で4年越しの未解決事項を8月末に公害審査会に申請し12月中旬一応合意しました。2階建ての戸建て地域に6階建てのマンションを反対にもかかわらず建築し日照は軽減そのうえ10m先の駐輪場出入り口からの日夜の開閉の騒音に精神をやられました。「音が出るのは当然」」と言う建築主と管理組合を相手に旧住民がクレームを直接、間接的に行ったのですが無視。市の中に公害法の紛争解決の整備がなく、県に申請しました。弁護士、家裁の調停委員、大学の騒音の専門家が調停委員でした。 結果は8割型満足の調停でした。残りの2割は管理組合役員の調停委員会の不参加(代理人は管理会社)で決まったことや抜本的なハード面での解決策ではなかったことです。だが三人の調停委員の姿勢や内容に対する専門性は評価できるものでした。 最近「協働」なる言葉がさいたま市の行政側で使われています。市民と行政そして業者などが対等に地域社会を運営していく姿勢です。今回その入口にふれた気がします。多くの方たちが正しい声をあげ良き社会を一緒に形成して行こうではありませんか。一部の地域ボスや政党の時代ではありません。住民が主役です。 #
by matsu999_1
| 2004-12-21 11:09
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今までのNGO(NON-GOVERNMENTAL ORGANIZATION)から今はNPO(NON-PROFIT ORGANIZATION)の時代です。前者は非政府の組織で国際協力や環境協力団体などが多いです。が、後者は福祉、介護、環境、国際交流、教育など17の分野が認定の条件とされます。つまり「民間の非営利組織=特定非営利活動法人」です。 そのNPO入門講座があり参加しました。多くの活動している心やさしい団体やグループがあるのには驚きとその企画力、行動力には脱帽です。それも1998年12月施行の特定非営利活動促進法以降です。だれでも気楽に設立し活動でき、行政や純民間企業ではない心のこもった運営ができます。雇用も増えます。これからはNPO法人とか認定NPO法人(寄付金の課税の特典)というアメリカの発想が日本にも圧巻してきますでしょう。医療法人、学校法人、宗教法人や政府の特殊法人、行政独立法人や許可制の公益法人の財団法人、社団法人もありますが、やはり実質的には営利活動もしています。 私もボランテアーをしていますが、無償がいいのか一部報酬をもらう有償ボランテアーが望ましいのか考えてしまいます。教育基本法に「奉仕」を入れようとの動きもあります。ただ生活弱者たちを奉仕するのには報酬は取れません。しかし活動資金がないと動けません。賛助金や国民の税金からの運営費や助成金により有償の役職員や無償の活動者(ボランテアー)がうまく合体した組織の設立を研究、模索し始めた段階です。その成果を期待しています。私も是非環境の保護・育成や国際交流そして住民主体のまちづくりに参加したいと思っています。 参考;NPO設立の条件はいくつかあります。それを支援する司法書士の「藤田行政書士事務所」(浦和区)のホームページを参考にさせていただきました。藤田さんは、「さいたま市NPOみてあるきの会」の世話人でもあります。何なり相談ください。 #
by matsu999_1
| 2004-12-21 11:05
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-- Original Message ----- >> Sent: Tuesday, December 14, 2004 2:37 PM > Subject: ドンキの火事 > > suchitooさんへ > > 浦和の近くのドンキホーテ二軒が火事に なりましたが、放火なのでしょうね。 > > 最近の色々変な事件から考えますと、 社会全体に何をやったらいいのか、何が正しいこと、 よいことなのかが分からなくなっているのと、 心の安寧が失われてきていますね。 > > 社会の環境・・個人個人の気持ちの持ち方 人間として生きるための基本的な考え方 個人の質が落ちて社会全体が悪くなるよう な感じです。教育もそうですが、親と子の 関係(躾など)、この状態から抜け出すには人々を 導く宗教的なもの(日本の宗教はだめですが) が必要なのかもしれませんね。 > > 最近日本の社会がどんどん悪くなっていくのが 気になっています。 > > kより kさん 近火お見舞いありがとうございます。 > 昔は近所で火事があるとそんな見舞いの挨拶が あったようですね。 > > 最近のニュースや事件を見る私の見方は世界的に考えなければいけないと思っていますが、 日本での諸問題は今の国の諸施策が良くないと思っています。 > それに繋がる企業や学校そしてメデアなども良心的かつ 個性的な活動は何もできない状態ではないのでしょうか。 そんな憂いを「suchitooの独り言」で書いてます。 > ただそれでいいのか・・・・と言う思いでの一部のNPOや宗教団体(家) そして多くの個々人の活動もあります。それが救いです。 > 多くの声をあげていかなければ伝わらない、分からないのではないでしょうか。 *さいたま市緑区のドン・キホーテの正面にあった30年以上続いた雑貨屋さんは2年前につぶれました。 #
by matsu999_1
| 2004-12-15 17:24
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日本人の原因別死亡の第1地位は悪性新生物でそして脳血管疾患、心疾患です。40代以降の全ての年代で同じです。第4位は40代の自殺があります。ここ数年は日本全国で3万人を超えたことに驚きがあります。しかし統計で年齢、理由などの世界の比較は難しいのですが、75歳以上の世界の統計では日本の自殺率は世界11位でした。 最近リストカット(自殺未遂)という手首を罪の意識なくナイフで切る行動をする若者が多いとの話しがあります。それを3つに区分出来るようです。攻撃性、逃避性、アピール性です。病苦、精神障害、経済苦、人間関係、家庭問題、仕事などの自殺と違ったパターンに臨床心理家、精神家の医者、宗教研究家なども研究を進めています。ただアメリカの精神医療からの定義が多いようです。 タイの死亡原因別では10年前の少し古い資料で、肺炎、急性下痢、マラリア、結核、自殺であると見たことがあります。ずいぶん死亡原因が違うようです。ただ、自殺だけが同じようです。敬虔な仏教国でも自殺が多いのは驚きです。私の知人で独身女性の公務員も自殺しました。大変ショックでした。ただ、各国の統計の取り方が異なっていますので順位は割り引いて考えてください。 自ら命を絶つのは、仏教では生まれ変わる自然の輪廻を否定することになる、と私は思います。又、人生の生老病死サイクルを自ら否定することになります。自然死か尊厳死かという議論もでてくる時代ですが死をまじめに真剣に考えたいものです。自分は涅槃にいけるでしょうか…、日々考えています。ただ清く欲望に陥ることなく人生をまっとうできれば幸いと思っています。 #
by matsu999_1
| 2004-12-15 11:24
厚生労働省は、介護料の削減や寝たきり老人をなくすためのスポーツを老人に勧める施策を打ち出しています。とくにストレッチングをすすめる、との新聞記事がありました。女性の方が脚力のダンベルをしている写真がでていました。「本当に大丈夫」と言う思いです。専門知識のあるトレーナーの不足や健康器具販売会社の思惑で怪我やトラブルがでないかと心配しています。 ウオーキングや水泳などはその成果が認められていますし、スポーツとまでいかないですが太極拳も健康とこころの癒しのリズムを整える運動でしょう。 私は、今まで継続してきたスポーツを勝敗にこだわらず楽しむ、集団運動も楽しいが個人のペースでできる運動、できれば女性や障害者も参加できる運動、国の体力向上策に寄与したり迎合することなく自然を謳歌する運動、運動中心ではなく休養や交流ができること、を是非基本にしてもらいたい、と思っています。スポーツ観賞をするのもいいですが、身体を動かす気持ち良さをゆっくり実感してほしいです。 タイの僧侶の健康法は托鉢にあります。素足で毎日3キロ以上は歩き、重い寄進の食べ物を持って帰るのは重労働です。足裏マッサージの自然版でしょう。 参考;プロスキーヤーの三浦雄一郎氏は、「貯筋(貯金ではなく)のすすめ」を話しています。1日中のごろ寝で3%の筋力が落ち、1ヶ月で30%落ちると言ってました。父親の敬三さんも100歳でまだスキーを行っている生き方やその努力は素晴らしいものです。 #
by matsu999_1
| 2004-12-15 11:16
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