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![]() これから活動をするために組織をつくり、仲間意識の向上を図る企画を考えました。 以下は私案です。 Ⅰ、基本的な方針 ・支部委員がサポーター(S)になり支部メンバーが利用者。 ・コーディネーター(総括)とサブコーデイネーター(若干名)は相談とアドバイス役。 ・相談依頼内容は、傾聴や相談事項から作業迄。*1 ・有償(1時間500円)から無償ボランテアまでの範囲を決める(申し込み時)。*2 ・事故やトラブルは、相互の自己責任の範囲内で行う。組織(支部)は責任を負わない。 ・第一義的には支部委員が受けるが、必要に応じてコーディネーターや専門家に引き継ぐ。 ・サポーターは相談者や依頼者の秘密を厳守する。 ・生活上の金銭的な依頼を受けたり補助は個人的にはしない(必要に応じて関連する機関に繋ぐ)。 Ⅱ、相談及び依頼内容の項目事例*1と*2 ・家の外の草刈や修理(原則的には有償、工具類はSの自前で部品交換時は利用者負担) ・家の清掃や手伝い(原則的には有償、軽微な場合<例;ごみだし>は無償)*犬の散歩は有償。 ・年金相談や法律(役所)の諸手続き(原則的には無償) ・会員と会員の家族のトラブル相談(原則的には無償) ・集会場や催事場等への「足」としてのSの自家用車の利用は、キロと時間及び回数によって有償。 ・電話相談は、基本的には無償、長時間にならないように心がける【原則は1時間以内】。 ・傾聴ボランテア(無償~長時間にならないように心がける【原則は1時間以内】) ・趣味の支援(原則は無償だが、教授料として有償も可;例~書道や絵画、楽器演奏) @上記の案はある老人団体への提起でした。多くの事例がありNPOなどでも活動しています。ただ残念ながら行政の民生委員などは手が回っていません。 ![]() ▲
by matsu999_1
| 2016-08-25 22:48
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高齢化社会の日本に介護保険制度ができて早16年。介護福祉士の待遇が低く離職率が高い事、全国に約9000もある特養老人ホーム(他に老健もある)に入居できない ![]() 介護保険法(平成9年12月17日施行)と老人福祉法(昭和38年7月11日施行)でカバーできているのでしょうか!介護保険料の負担者は40歳以上(64歳までだが健康保険に加入している65歳以上の高齢者は年金等から天引きで ![]() 法律による要介護だ、要支援だというランク分けそしてケアーマネージャーだ、包括支援センターだ、行政の高齢福祉課・支援課という制度の組織や利用者の受付や監督指導機関はできた。厚生労働省が基本的な制度を決め指導監督をするのだがまだ現場との整合性がとれず実態と運用とがアンマッチのようだ。日本は少子高齢化時代だが、「待機児童問題」や「児童虐待」など同じ根っこ問題があります。貧困問題、下流老人問題そして独居老人、孤独死等の一方2020年の東京オリンピック景気を煽る政府やマスコミそして大企業優遇策等は異常と思うのですが如何でしょうか。ここからは小さな提言です。 公的年金制度を始め社会保障制度がこれからも改悪されます。そのために自己年金の勧め、生涯学習の勧め、定年制のない仕事や資格の勧め、ウオーキングを始め健康スポーツの勧め、人と交流のできる集会所や公園デビューの勧め、ボランテア(有償・無償)の勧め、[お助け隊]活用の勧め、独身中高年カップルの勧め、政府や自治体の活用と陳情の勧め、生活協同・医療生協等「互助」のある団体の加入と活用の勧め、などを提唱します。自分ではこれまで行ってきましたし此れからもします。できる事からはじめましょう。 どうぞ参考にしてください。 @参考文献;小林篤子著「高齢者虐待~実態と防止策」(中公新書)2004年7月刊 *写真は、さいたま市の特別養護老人ホーム「けやきホームズ」のひとコマ。 @チェンマイの介護研究会の機関紙にこのBLOGが転載されました。よい介護システムができるよう祈っております。 ▲
by matsu999_1
| 2016-08-22 12:20
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![]() いま日本の政治と経済は、「民意」~民主主義の視点・気持ちが欠落しています。伝統的な日本文化は外国人たちが反対に教えてくれています。忍者、温泉、日本食、日本武術、禅などに外国人が学び伝えてくれています。 反原発を積極的に転換している国は多く、ヨーロッパを旅していても風車がこんなに!と言うほど多く、アメリカのオクラホマでは数えられないほど【数百機以上】多くの風力発電機の実態が見えます。日本では地方を旅していて数機程度しか見えません。 沖縄では米軍基地がある故の事件が毎日起きており、「自粛」「外出制限」「周知・徹底」などが繰り返され止ることはありません。そのうえ沖縄県内で基地のたらいまわしをしているのが辺野古基地問題です。日本の他県では引き受けないことを<予算の上積み><特区扱い>など金銭で沖縄に押し付けています。日本政府は政治体制的に敵対する北朝鮮・中国やロシアをにらんでいるだけでなく日本の他県の選出国会議員たちも逃げ沖縄県民に押し付けています。 日本(人)のこれからの生き方、考え方を考えると憂いは隠せません。 8月6日核兵器廃絶を訴え福島を支援する年金者組合大宮支部主催の「「愛とヒューマンのコンサート」(福島県の白河市と埼玉県大宮市他で公演)にはフランスからボランテアで出演してくれているベッセラ・ペロフスカ(上の写真)のピアノ演奏会からその遅れた、情けない日本政府の復興政策の貧しさを感じ、このような心の支援がもとめられている事がわかりました。 できる事は復興支援の演奏会に行って演奏を聴き、皆さんにも伝える事もひとつでしょう。理想的には現地に行って被災者の方たち(安全な福島産の購入や飲食及び訪問などと沖縄の辺野古での座り込み)の声を聞いたり、物心の支援が望まれています。 ![]() @↑写真はJR大宮駅東口駅前。 ▲
by matsu999_1
| 2016-08-11 17:44
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![]() 罪のない『人間』が沢山死にました。そのことを原爆や沖縄戦等の悲惨な絵を描いた故丸木位里・俊夫妻のテーマである『人間』であることが分かりました。日本国憲法には平和のため戦争はしないことを決め、“戦力(武器)を持たない、交戦をしない(9条)”と書いてあっても、現在の安倍自公政権は、アメリカの庇護の必要性と日本の政治経済と外交の弱さを「戦争法案」に再転換し強化しています。 タイのチェンマイでも日本人の有志で8月15日終戦の日に「慰霊祭」(「慰霊碑清掃の旅」も企画)をしました。 ![]() ↑2016年8月15日の慰霊祭、この碑の下(井戸)に300人の兵が眠っています。 第2次世界大戦のインパール作戦ではタイのメーホーソン(カンチャナブリーは、軍用鉄道の建設で捕虜などが多くの方たちが死亡~数万人以上)からの陸上作戦で5万人以上、ビルマへの直接上陸作戦では10万人以上の日本人将兵が亡くなっています。 沖縄戦でも悲惨な事件がありました。丸木画家夫妻は広島だけではなく沖縄の悲惨な状況も絵画で訴えています。そこには戦争で傷ついた『人間』が描かれていました。戦争は平和な生活を奪い、家族や人々の人生を狂わせます。其の反省の8月です。 暗い気持ちになって見学を終えたら「歌いましょう」と誘われました。20曲以上歌いましたが、そのなかに<広島・長崎>や<人間>の鎮魂の歌が数多くありました。 これからも平和な世界を一人ひとりが考え、訴え、行動していきましょう。 ▲
by matsu999_1
| 2016-08-09 16:51
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![]() *住職の葬儀は、大変なイベントだったようだ。 2006年入学した立正大学の2年目に「法要実習」があり、お経から所作・法要などを法要式の本や仏教の道具から教授してくれるのだが、全くわからず先生が来る30分前に行って葬儀(法要)式のできる特別教室の空気を味わい、先生(野口上人)が来ると収納庫から出したりしまったりする手伝いと直接触り名称等を学んだ。しかし授業ではお経はほとんど時間がなく教えてくれず、生徒は寺院の子弟たちなので多くは省略された。そのため菩提寺の門を叩き、やっと矢澤住職の許可を得て学校【学】と朝勤【行】を並行して学んでいった。学校は主に夜間なので21時台に終わり帰宅、朝勤は朝6時半からのため5時起きで家からは約1時間かけて通った。これが週3回もあった。それから得度を勧められ、読経テスト、僧道林(1週間)、信行道場(35日)と修行に付き合ってくれた。最後の砦は信行道場で、死ぬ思いで終えた。その間師僧は道場の指導僧たちからの情報を得て間接的に支援してくれていた。 師僧は、父親が50歳代後半で急死したため、サラリーマン(日興証券)を途中でやめ、僧侶になった。大学は慶応大学で学び、僧侶の世界に人生の途中で飛び込んだので苦労したようだ。しかし法要(式典等)に欠かせない『声明』においては、日蓮宗のなかではトップクラスの方でした。お経もずいぶん練習したのか素晴らしいいい声でした。ただ法話はどうも苦手だったようで、短く同じ事の話が多かった。 それが62歳で父親と同じ心筋梗塞であっけなく亡くなった。予感があったのか一人息子に教師の資格を20歳に取らせ、大学を出して仕事についていたが数年前から後継者として育てていた。まだ20歳後半の若い住職だが寺院を続けていく事ができるのは、日本の一般的な子弟による後継制度だからでしょう。 師僧の遷化により小生と寺院の縁はなくなった。ただ菩提寺としての付き合いは残る。 葬儀(回忌)は、今後日本式の13仏事を行うのだろうが、30代も続く古い寺院なので今後の舵取りが大変だ。合掌。 @タイで出家した際の「師僧=指導僧」は、現在(2016年)タイ仏教界の《法王》です。86歳ですが元気です。パクナム寺院の僧正(ソムデットプラマハー ラッチャマンカラーチャーン)。 ![]() ↑稲付山法真寺、安全対策か朝は6時半過ぎ、夕方は16:00頃に閉門。 ▲
by matsu999_1
| 2016-08-07 12:40
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タイのコーヒーの2銘柄(産地はタイ北部のメチャンタイ村とメーホーソン村)が日本で購入できます。世界のコーヒーから後発ですがそれなりに癖になる味わいです。 本社はバンコクにありますが、日本人の方が経営しています縁で日本にも豆の販売会社とコーヒー店を荒川区の南千住に設けています。 ・タイコーヒービーンズカンパニー;荒川区南千住6-30-14;定休日毎週火曜日 ・電話&FAX、03-5604-9491 ・行き方はJR常磐線南千住駅下車、荒川区のコミュニュテイーバスで野球場前下車1分 ・HPは、THAI DOILUAN COFFEE BEANS CO.,LTD.で検索してください。 ・E-mailは,tatsumiya@coffee-thai.com ・ ![]() 小生との縁は、以前此のBLOGに紹介した方(メースワイのドイチャンでコーヒー園を経営していた故主濱節雄さん)が亡くなった繋がりとの縁です(「日本人初のタイコーヒー農園主の死」;2014年2月21日に投稿)。その方の販売を引き受けていたのが巽谷眞治さんでした。 タイはコーヒーブームです。暑い国ですが、温かいコーヒーからアイスコーヒーやカプチーノなどにして飲ましてくれます。タイの高級コーヒー店でも200円程度で飲めます。日本の南千住のタイコーヒー店でも200円です。 東京は水も美味しいのでコーヒーをより楽しめます。生豆から豆を焙煎して売ってますし、粉にしても売っています。巽谷さんの同級生の村上和正さんと村上さんの娘さんの綾さん親子で営業していますので東京の下町散策がてらお立ち寄りください。 ![]() ▲
by matsu999_1
| 2016-08-01 05:40
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