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2010年7月には「日本タイ寺院(兼日本タイ文化交流センター)」を個人でタイ北部のチェンライ市郊外に開堂致しました。 篤志家のお宅の2階を無償で借用しての開堂でした(写真)。 古い木造の2階は夏季の昼間は40度以上にもなり、部屋はトカゲそして鼠の巣でした。そのため住環境を改善するため改造を繰り返してきました。しかし、冷房も入れられない隙間だらけのボロ家でしたので暑い雨季は短期間の滞在です。 布教の対象は、裕福な学生に焦点を当て手始めに日本語を無償で教えてきました。しかし「布教」に繋がらず信者と言えるのは村の21歳のニート一人だけです。朝勤や夕勤の参加そして托鉢の同行をはじめ日本語や日本文化を教えてきました。その彼を慕う村の子供達の溜まり場の「寺院(センター)」でした。 この度信者の一人と日本語生徒の一人から土地の無償提供申し出を受けました。 建築費(3部屋、冷房室は1室)は40万バーツ(約100万円)で可能とのことです。 みなさんからの募金によってタイに日本仏教を広める拠点を設けることができれば小生に続く方たちや訪問者たちのためにも今後活用できることと思います。 是非趣旨をご理解いただきご協力をお願いします。 *募金目標額;100万円 * 布教所(寺院)の場所;タイ国チェンライ県メーカウトンタースット村 * 募金締め切り;2012(平成24)年6月末日 @寺院は11月に完成します。維持等に協力いただける方はお願いいたします。 @このメイルのコメント蘭に連絡ください。公示はしません。 ![]() ![]() ▲
by matsu999_1
| 2012-04-26 17:57
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最近新聞や雑誌に「戒名、葬儀、墓」についての疑義が数多く提起されています。 人間は100%死にます。寿命が延びてきた日本社会です。しかしながら一人で住む年配者も多いです。そのための式(葬儀)等の必要性に<待った>をかけています。従来長男は墓を持(守)っています。その長男も墓地のある地域以外に住んでいる場合でもなかなか菩提寺の回忌案内にも係わらず行けず、墓地の引越しをする方もいます。それは「改葬」と呼ばれます。 宗教団体(宗派)に拠っては、葬式から墓地そして戒名などの方式が異なります。一番自分にあった宗教団体(宗派)をそのとき選択するのは困難です。そのため無宗派でもできる家族葬や友人葬と呼び、民間の葬儀会場を借用してお別れ会を施行します。それもできない、しない死亡者の遺族たちは「直葬」を選択します。日本では一般的には病院で亡くなります。 そこから火葬場に遺体が直接運ばれます。住んでいた家にも寄らず葬儀もせず「直接火葬場へ直行」です。あと遺骨は、墓のない方は誰でも入れる納骨堂が普及中です。これもなければ無縁の墓もありますし、散骨などもあります。孤独な方の死の対応に対する専門家は病院スタッフ、行政マンでしょうか。寺院の役割は葬儀から納骨とその後が中心です。 ![]() 《死の準備教育》は、死に臨むことを死以前にその対応を当人や家族が考えておくことです。そこに当人が『戒名、葬儀、墓』などを遺言や家族へ口頭で伝えることが大切です。 私個人としては葬儀(式)は必要と思っています。菩提寺でも良し、民間の会場でも良し、自宅でも良し、人数や場所は関係ないです。只戒名料は高過ぎます。彼岸に行く切符代がこんな高くては問題です。「戒名の意味」の説明がこれも家族の間や寺院で行なわれているでしょうか。できれば生前に自分や家族などの周辺で決めてもいいでしょう。これを死後どう使うのか。日本仏教の葬儀(式)は反省期に入りました。ただ伝統のいい部分は残し、新たな多様な葬儀があってもいいと思います。重要なのは心の問題です。 ▲
by matsu999_1
| 2012-04-23 06:14
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娘と親の共催のweddingをしました。親子が遠く離れていたため実施の約半月前、会場をおさえ案内状を送りました。案内はE-Mailがほとんどです。招待ではなく会費制で、オーバー分は親が負担しました。特に変わったことの企画はないですが、中国式の丸いテーブルを5卓用意しました。これは顔が見えていい。席次は、入り口で分かるように表にし、席にも名前を書いておきました。 全員参加方式なので名簿を用意し、挨拶も全員にしてもらいました。 この方式では感動や思い出は薄いかもしれない。しかし3時間半、美味しい中国料理(銀座アスター川口賓館)を食べ、皆で話、祝賀気分を味わうことができたと思います。 伝統的な古い結婚式もいいでしょう。ただ結婚式だけの俄かクリスチャンには疑問があったのでこのような結婚祝賀パーテイもいいのだろう。 ![]() いい話、いい企画、いい…はない。ただ参加者のみなさんが心をこめて祝い、交流すれば《いい》と思います。まあ共催企画者の一人としては合格点でしょうか。 小生の太極拳のお師匠はファックスで感想を次のように送ってくれました。「とってもとってもいい会でした。2人(Sご夫妻)とも気持ちのいいあたたかさに包まれて家に帰りました。P/S;返信無用でございます」当日会場での太極拳デモは好評でした。今までの人生を過ごしてきての全ての方に感謝しての会でした。“忘己利他”の気持ちの進行でした。 ▲
by matsu999_1
| 2012-04-03 09:35
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