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「朝題目、夕念仏」と言われるぐらい日本人には定着している日本仏教界の唱題です。 宗派ごとに違うのは信仰するお経や宗祖の教えにあります。「南無妙法蓮華経」は日蓮宗系で「南無阿弥陀仏」は浄土宗系、天台宗です(参考:曹洞宗は「南無釈迦牟尼仏」、真言宗系は「南無大師遍照金剛」です)。歴史的には南無阿弥陀仏があってその後南無妙法蓮華経が一般的に普及してきました。『南無』はどの宗派とも同じ(上座部仏教国では『ナーモ(南無)....プット(仏陀)..』)です。菩薩の仏像を信仰するか釈迦の説いたお経を信仰するかとの違いがあります。 日本仏教は6世紀の飛鳥時代中国(朝鮮)より渡来した宗教です。日本最古の宗派、天台宗の開祖最澄は、妙法蓮華経を中心とした仏教の研鑚をしていたのですが、学んだ中国宗派からの影響からでしょうか「南無阿弥陀仏」です。 題目受持(南無妙法蓮華経)の代表的な著書<日蓮聖人教学研究:庵谷行亨著>を読破した結果をこのBLOGに少し紹介したいと思います。大変な分 ![]() ・ 衆生成仏の大道がこの【受持】にあります。この題目唱題により誰でも成仏できる。 ・ この【受持】によって仏の悟りと智慧と功徳とが与えられる。 ・ 末法の時代の救済がこの【受持】にある。 ・ 釈迦の教え法華経を解釈した日蓮の「観心本尊抄」にこの題目の【受持】が強調される。 これらのことは、釈迦が晩年の8年の間説いた法華経と鎌倉時代の日蓮聖人が「観心本尊抄」をはじめ書簡等で説いた諸説の信仰のポイントが【題目の受持】にあることです。 ▲
by matsu999_1
| 2012-01-16 10:58
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正月の国民的行事である関東周辺の19大学による大手町から箱根までの片道108キロを5人(合計10人)で往復する感動する襷(タスキ)リレーです。ここ数年川崎の旧東海道の渡し舟のあった六郷橋で観戦しています。それも今年の1月2日の往路と3日の復路の両日を観戦。若い学生たちの鍛え引き締まった走りは、人生の精進(努力)や思いやり(協力)が強く滲んでいたドラマでした。 ![]() 感想は、外国人ランナーが2校の3人と少なかったこと、高校時代から選抜されていたエリートランナーが多かったこと、大学のフアンだけでなく最大4年間を走る選手(例えば東洋大の柏原選手)のフアンもいること、走る道路は警察官のほか多くのボランテアで整然と支えられていたこと、情報化時代ラジオや携帯ナビ等を携帯しての立体的な観戦も可能であること、等がありました。私もフルマラソンを5回ほど走ったことがあります。箱根駅伝は各区間ハーフマラソン程度で1キロ3分以下のハイスピードの襷リレーです。日本の男性で世界的なフルマラソン選手は現在育っていないようです。それだけきつい大変な42・195キロを独りで走る選手人生は、衣食住と練習が保証されている実業団選手か個人ランナーの川内優輝選手(埼玉県庁職員)のようなスタイルがいいのか課題です。 いくつかの疑問と理想的な希望は、「切り上げスタート」が道路警備上といえ早い中継所があること、警備や先導以外の伴走の車や中継の車が多いので見難い場合も合ったこと、誰が事前にそして事後に道路清掃をするのかなあ、との疑問も残りました。 優勝した東洋大学選手陣は素晴らしい、出られなかった選手などの想いを含んだ襷に繋いだ選手達の走りは素晴らしい、88回の大会中、86回の出場回数と優勝回数14回の中央大学は素晴らしい、ことです。 私にいい日本の正月行事がインプットされました。 ▲
by matsu999_1
| 2012-01-04 09:46
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