今年の1月熱気球による太平洋横断中行方不明になった埼玉県川島町の地方公務員兼冒険家神田さんに地方公務員としての<分限免職処分>が発せられたとの朝日新聞の報道にあきれ、すぐに町長宛てに町のホームページ画面から抗議のメイルを出しました。
「けじめにしても行方不明中なら『休職扱い』が妥当でその後本人が発見されたら面談しそれなりの処分を出すべきで、慈悲心がなく本人のこれまでの業績を称えることがないのだろうか!」との疑問と意見を述べました。
このような町に住む住民は不幸なように思います。確かに行方不明なのだから欠勤中ですが、もし成功していたら町の誇りに利用する姿勢が見え見えです。
ただただ個性的な生き方を認めない非人道的な社会から何を生むことができるのだろうか?悲しく怒りをもって強く訴えます。「この判断と判定は間違っています」、と!!。