最近不愉快な新聞やテレビの報道のなかに老人と若者の両方の層があるように思います。5月には子供の日そして9月は老人(敬老)の日があります。そのときは毎年その素晴らしい生き方を教えてくれるいい報道がある一方挫折する老人や若者の両方があることに気がつきました。
数字の上からでは自殺(自死)や交通事故件数そしてトピックな事件に現れています。タイでは年々寿命は伸びていますが、年配者は大変尊敬されているので不良老人は少ないようです。だが、日本では地域の頑固ないい老人は減り、公園にも子供は減り、変な格好の若者がコンビニ周辺や公園にいてタバコを吸ったりホームレスの方たちを苛めています。
若い者は行動的だし可能性があるので少しの失敗は多いに認めたいものです。しかしぶつかっても謝罪はしないし、公の場や学校で私語は耐えないし、ごみはどこでも捨てるし、言葉(会話)や日本語は乱れ通じなくなるし、礼儀や法律はあるのがおかしいのか自分勝手です。
以上はわたしの若者観です。が、老人も同じく傲慢で自分勝手な人たちが増加しています。特に人の考えや心を無視します。元の看板(地位)を引きずっている男性もいます。その結果自分の思い通りにならないので爆発します。「Yさん!皆さん不安で孤独だからでしょうか?」
本当はどうしたらいいのでしょうか?!。
ひとつは政府・自冶体の事業として心やすらむプログラムを作ることです。カウンセリングで老人や若者の心のケアーが不足しています。そして生活保障をすることです。職業斡旋から生活保護制度の充実をはじめ病院にいつでもかかれる事が大切です。日本の憲法にはそのことが書いてあり政府の義務です。そして地域主義をもう一度考えていくべきです。自冶会は一度解散した方がいいです。そして老若男女そして居住する外国人たちとも皆さんで話し合いをして新たな課題ごとのコミニィテーを作るべきでしょう。そんな感じをもって日本の問題の現状分析をしています。皆さん如何でしょう。家庭にも学校にも問題が山積みなのは承知です。夢と希望そして自信をもって生きたいものです。