よく行き方と着いてからのポイントをホームページに問い合わせがあります。
まず行き方は。
BTSの終点サパーンタクシン駅から渡し舟(3バーツ)で対岸にでてミニバス(5バーツ) が循環していますのでお寺の入口までいけます。但しミニバスには行き先がタイ語で書いています。タクシーの場合必ず「ワット パクナム パシーチャロン」と正式名で告げてください。又、バス番号9番がサパーンプッタやカオサン街近くを通っています。終点がパクナム寺院です。
参拝のポイントは。
著名なプラモンコンテープニーへ祈願参拝と瞑想体験です。
公開の瞑想会は、一日2回あり、休日などは3-4回あります。その時間に合わなければプラモンコンテープニーの遺体安置場所が2階にあり、総チーク張りの静寂な部屋はいつでも誰でもできますので静かに各自行ってください。
目下チェデー(仏塔)の新築工事や僧坊の改築工事が行われています。チャオプラヤ川の支流に面した綺麗で奇石のある庭も公開しています。ただ本堂(ウボソ)や集会所(サーラー)は僧侶の使用する時だけカギを空けます。美術館や図書館は非公開です。
是非お寄りください。必ずやよいことがあります。
愛知県豊明市の黒木さん夫妻は何十年もお参りを続け、数年前ご主人が亡くなりましたが、このそばの川に散骨をしました。今は令夫人と息子さんで毎年参拝しています。お幸せですね。