西洋人が溢れているタイでは快適な旅の環境があります。バングラデシュと比べ何ともいえない生活がおくられています。しかし資源が少なく人口が多い国でも教育に力を入れ、明日の国を養う人材を養成しています。ただステップが違いますし、人種上の性格が違うので比較をしても意味がありません。しかし西洋化がどんどん教育でも経済でも進んでいることは否めません。西洋人の旅の仕方は、情報やシステム化がよく機能しているようです。
それに乗って日本人も動いています。ゲストハウスもそうです。私の行動先には日本人はいません。西洋人は村にも小さな寺にも訪れます。心配ばかりでは何もできません。鳥インフレが恐くて旅を止めた日本人はいますが、西洋人に聞くと「えつ」という返事です。知っていても判断力は違いますね。