是非仏教の本場タイで上座部仏教を学び人格と知識の向上にチャンレンジしませんか!20歳以上の男性で体験と勉強(修行)をワンパンサー(3ヶ月(90日)が基本、2018年は7月27日から10月24日まで)が努力目標です。しかし1週間でも可能なのがタイ式出家。不安なこと、心配なことがあるでしょう。が、このエッセイや他の経験者等の話や情報を収集してください。
1、出家にいたる諸手続きは、タイ人の保証人(後見人)や経験者のアドヴァイスが大切です。
2、出家(得度)式は、タイ語(パーリ語)の問答による確認があるので、暗記が理想ですがケアもあるでしょう。
3、227の戒律の遵守やタイ語の教本によるお経本は、日々努力と精進により達成できるでしょう。
4、体力・気力・適応力・受容力をもち、暑いタイ、タイ料理、そして黄色い僧衣姿での生活は「なれ」でしょう。
5、大規模寺院・地方寺院・学問寺院・瞑想寺院等や住職の個性(方針)で修行ポイントが異なります。「要事前の選択」
6、お金は出家時2ー5万円、その後は寄進収入があり。
7、朝勤・夕勤と托鉢(菩薩)行のほか仏教学等の学問時間、作務以外は自由な時間。
以上7項目を選んでみました。このBLOGからでもHPからでも質問を受けます。
@外国で外国人が学ばしてもらうのでビザの準備や日本人としての品格は必須です。