
全日本年金者組合(組合員115,720人、921支部)では60歳以上の年金者たちが集まり年金を司る政府に対し要請をしたり監視をしています。そして活動や親睦のそのひとつとして「共同墓」を建立しています。共同なので格安に納骨ができる、仲間と一緒に眠ることができる、そして後継者の心配がいらない、宗派に拘らない等のため全国に拡大しています。浦和支部にも其の声があり小生が作成したアンケートです。
(10月27日のBLOG「其の1」もご覧ください)
共同墓についてのアンケート
全日本年金者組合埼玉県本部内には6か所の共同墓があります。浦和支部内でも希望する声やすでに亡くなった家族からの希望があります。
「共同墓」とは、組合員の仲間と共に眠る墓であり家族や友人・知人たちも偲ぶことのできる場の事です。
是非忌憚のないご意見をお聞かせください。
(どちらかに○印を)
A,浦和支部で【共同墓】を建立するのは如何ですか;
イ、必要なので賛成、 ロ、必要とは思わない
B,賛成の方にお聞きします。
イ、賛成です、是非墓を利用したい。 ロ、賛成だが利用はしない。
C,必要としない方にお聞きします。
イ、今は興味ないが今後考えたい、 ロ、全く興味がない、
ハ、自分自身(家族)で考えている、 二、既に墓を持っている、
ホ、その他( )
*「共同墓」以外の終活について以下に何なり記述してください。
最期を迎えるにあたって行うべきことを総括したことを意味する言葉。主な事柄としては生前のうちに自身のための葬儀や墓などの準備や残された者が自身の財産の相続を円滑に進められるための計画を立てておくことが挙げられる。(wikipedia)
【例;葬儀、財産分与、戒名、位牌、現在の健康状態等】
*ご協力いただきありがとうございました。1月末日迄支部委員にお渡しください。
@回収率は40%、うち賛成は約20%(58名)。5月9日に第1回の<集い>を開催。
@2016年8月にやっと浦和支部で「準備委員会」ができました。場所の選定、条件の確認(管理要領の制定)そして募集が2017年より開始します。