P2のWATJAPANの活動をまとめたBLOGの最終版です。現地で入力した方が臨場感が違うでしょう。
今回の新たな企画として「法話と簡単な太極拳」をしました。まあ予想通りの関心度でした。ただCHAO(チェンマイのミニコミ誌)やチェンライ日本人会報にはよく案内してくれました。しかしながらまだまだ日本仏教の必要度も含み猜疑心の方も多いようです。
P2では寺院内外の環境が整いました。道案内の大きな看板を設置したり、ネット環境をよくしたり、駐車場の屋根をつけたりその下をコンクリートにしました(蓮名さんの好意)。個人的な部屋には大家さんから冷房をつけてもらいました。
5月末に完成したホームページはここでは更新できませんでしたが、そのための写真は撮りました。
6月にはタイで亡くなった父親の法事に親子できてくれました。そのほかバンコクやチェンマイなどからも寄ってくれました。日本からも静岡の名刹寺院「等覚寺」の深沢住職が参拝に訪れてくれました。驚きでした。在日タイ人の女性も娘の漢字名の相談に来てくれました。
一方、チェンライ日本人会の行事にも可能な限り参加したり、応援したり、親子トラブルの相談にのったりもしました。友人の尺八演奏会も3回しました。奉仕の心です。
あくまで村の中にある日本寺院ですので地元の人との交流が大切です。托鉢ではいつも多くの方にいただいています。無駄にしないようそして修行に励んでいます。そして村の中間層の方に日本語や英語を無料で指導しています。又週に1回は托鉢に行く道や寺院の周辺のごみ拾いをしています。
ただ前に比べ子供たちとの遊びが減ってきたのは残念です。それでも休日はオープンにしています。
次回の滞在は10月初旬です。日本から一緒に行く方も歓迎します。「法話」は続けます。
電話が通じないときは、メイルでお願いします。24時間無料相談は受け付けています。
@10月ワットパクナムに寄ります。希望者はこのBLOGに連絡を.