寺院の横の通りを清掃中見てない後ろ側から来た自転車に箒が接触しそうになりました。舌打ちをして過ぎようした自転車が戻ってきて怒鳴りたてています。意味はまったく不明で『気に入らない』」ことでした。分かったのはそれは<こちらの目つきが悪い(睨んだ)、後ろを見ていない、くそ爺、>ぐらいでした。こちらが許せないのは自転車をこちらに体当たりしてきたことと背中を左手こぶしで怒鳴りながらどんどん叩いたことです。
ぶつけられ際自転車は箒を持っていない左手で強く止めました。ズボンは汚れましたが威圧しただけでした。
自転車は急いでいても人の安全を守る軽車両です。ぶつかってもいないが「ぶつかっていたらごめん」と、2回いっても朝のお目覚めが悪いのか暴力直前の威圧言動。「いきなさい」と、後押しをしさせて去っていきました。
この光景は、駅近くの自転車通行不可の歩道で、自転車に接触しそうになったスキンヘッドの髪をした若者に注意した男性を怒鳴っていた姿と同じです。また、自宅近くで道路を清掃中は、ほとんどの方は「すみません」か「ちりちりのベル」でゆっくりすぎて行きます。変な目で睨んでいく人もたまにいますが、暴力的な脅しをして去っていった自転車青年は初めてです。
近くの交番に連絡しても被害(診断書が必要)がないのでだめです。次は110番通報を勧められました。
この青年にもう一度会って話をしてみたい気持ちです。何で、どうしてそのような言動をする心理なのか。周辺の人は「運が悪い、相手にならない方がいい」と、言っていますが…。