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夜行便の旅は体に応えます。初めてミレミアムクラスにマイレイジの点数を使って予約した。席のゆったり度はエコノミーよりあるが、3人席の真ん中はフライト7時間のあいだに1度トイレットに行けたが、睡眠は1時間もできなかった。飛行機の中で寝られる人は大物でしょう!。そのため映画を1本見ることができた。 団体客はマスクなしのインド人たちだけで春節だが中国人のルートではないのか目立たなかった。しかし市内の中国系の銀行【クルンテープ】は開いていたが、働いている人数はすくなく、両替に1時間以上もかかった。 まだ多くに人はマスクをしていたが、メイル屋で飛行機やホテルで使う使い捨てのスリッパを提供してくれたのには驚いた。 総じてどこの店もお客さんは少ない、しかし休んでいた店も何店か再開していた。蓮名食堂も頑張って継続しているがお客さんは少ない。 ワットジープンの冷蔵庫のドアパッキングが摩耗し修理もできず、新しい冷蔵庫は4090バーツ(約16000円)で購入した。1日目の温かいビールは美味しくなく、2日目は最高だった。タイでもクーリングオフがあり5日間使ってダメだったら交換する条件だ。まあタイで買う電機製銀は寿命が短いように思うのは日本の政府等の信頼ある検査が充実しているからでしょう! 一番いい季節のチェンライ生活レポートをこれからも投稿します。 #
by matsu999_1
| 2023-01-24 14:47
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![]() 入居(購入)まで、決心するまで、の情報や判断資料は少ないのではないでしょうか!自立型だ、介護型だ、認知症の方たちのグループホームなどがある。不足する厚生労働省認定の特別養護老人ホームの民間版の代替え施設です。 特養のボランテアは、介護福祉士や通所者そして入居者たちとの交流はSUCHITOOにとって楽しい時間と経験です。 しヵしA社の施設は違います。SUCHITOOのコメントが参考になれば幸いとの思いです。警告もあり一筆啓上します。 事案は2022年12月のボランテア解雇事件です。 1,所長(施設長)たちは、素人で心理も読めず傲慢な態度で入居者やボランティアを上目線で干渉や注意をします。施設での共同生活ではルールはあるでしょう、しかしボランテアの教室内の会話迄介入・干渉とは!そして「やる気なし」のスタッフたちです。 2,施設には多くのスタッフがいるように掲示していますが、2名程度の正社員以外20数名は正規なスタッフでなく、職員研修も余りなく衛生も防犯も防災も不安だらけです。ボランテア教室の設営準備不足やお茶一杯の支給が条件も催促することしばしばだ。 3,ボランテアの外部講師にも誓約書をださせます。「ここで知ったことは外部に言わないこと」と、書いてある。そこまでやるのか、何を恐れているのか!。 4,入居者のための教室は当初はお願いしておいて、人数が減ったり予算がなくなったら「会費制」を提示し、止める、辞めさす愚策は会社の無責任な冷たい施策だ。 5,友達を求めての老人ホーム入居者ではない(でもあるが・・)が、懇親会や交流会そして冠婚葬祭を嫌う責任者(会社)もおり、ホーム全体が暗い印象を受ける、内外の人たちの意見は聞かない、聴きたくないスタッフの方が多い。当方は数回自主的に企画したが‥。そこに施設のスタッフが乗ってきた、反対ではないのか? 6,自立型施設でも入居者の明日の身はわからない、その相談やケアが充実しているとは聞こえてこない。その間心身の不具合を依頼をすれば「金・金・金」との評判だ。また近隣との交流もないようだ。M青果店に行っていた人を一人知っていたが、SUCHITOOの私に店主から近況を聞かれても答えられないのも守秘義務違反の懸念かも?。 @,以上、ボランテアで7年間通い慰問してきたが、嫌味(よく休む~条件済みだった。人数が少なくなった)を言われ、圧力も受けたので辞退したら喜んでメイルだけで解雇を通告した所長は人間味があるのかなあ?そこの入居者もかわいそうだ!。こんなことを言ったら誓約書違反になるのだろいうか(こちらからの嫌味です)?1月19日の担当部長との面談*は、自社の弁護と欺瞞に終始していた。そして調査を再度し直し、文書?で報告してほしいとの申し出に、一応前向き的な回答があった。ただ<注意・・>程度だ、と煙幕を張るのだが。! A施設の人材不足や勉強不足は、同業の老人福祉業界にも言える、ただ2023年1月19日の朝日新聞には「老人ホーム特集(広告)」**があったが、SUCHITOOが指摘したように団塊の人たちの獲得競争時代がすでにあり、また時代の変遷で此の形態が続くことの不安が老人マンションの転換期なのだろうか!約50年前の公営団地の高齢化も同じ状況だ、少子時代も始まった、大都市一極集中時代も終焉を迎えている。そこに老人専用・対象のマンション建設案はおかしい? 老人村や街をタイでも計画を聞いたことがあるが挫折した、土地や人件費の安さだけは間違い!。また、 建物の住居のことだけではなくソフト面から病院から娯楽施設など地域との連携がない施設は陶冶されていくことでしょう。 *「共有(共謀)しての追い出し作戦」を認めた。 **職員の離職率・挨拶・笑顔をはじめ元気さと明るさのある施設を探す、余裕をもって入居を決める、人間の尊厳が守られ、多くの情報収集をするなどの提唱が参考になる。 #
by matsu999_1
| 2023-01-21 08:00
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今世界には約80億の人たちが生き住んでいます。病気で死ぬ人、飢餓で死ぬ人、犯罪や事故で死ぬ人、老衰で死ぬ人も多いですが出生数の方が多い。それらの人たちのための政治や経済(生活)が必要であると思っています。国連、NPO,NGOなどの地球規模の活動も伝わってきていますが、ウクライナでの戦争や内戦・民族紛争など終わりが見えない時代に明るく幸せに過ごせるのだろうか。 「政治・経済にも期待できず、求めるものは何?」「贅沢は敵か,欲望は悪か?」~を仏教的に考えた! イメージとしては「涅槃」「慈悲」が思い浮かぶ・・。自分流の勝手な夢物語を仏教的に書いてみたい。 *まず涅槃(ねはん)について @利他と自利は字の如く、人のためにが利他、自分のためが自利だが、釈迦仏教の時代(以後)僧団で争われた哲学です。その結果「上座部仏教(小乗)と大乗仏教派」に分かれたことはその道では知られているが、SUCHITOOは“お互い自己の利益や教説を主張して相手を批判していた時代は終わり、今は「涅槃」への考え方と方法の違いと思っています。みなさん生きてる間は幸せになりたい、心安らかに過ごしたい、そして普通に食べたい、と思っています。僧侶たちは自分でその道(修行)を求めていくか(上座部仏教僧)、戒名(法号)などをもらい極楽や浄土にいくか(大乗仏教国の信者)、の方法論の違いで、現世の娑婆で悪いことをしても、救われるという考えや教説です。独生独死であって同じ生涯です。だが信者すべてが同じかどうか。建前は同じですが、教団側の贅沢な主張が見えています、それに追従するのは心の醜さです。しかしお釈迦さん曰く、皆さんが涅槃(極楽、浄土・・)に行けるような教説を法華経では説いています。お金のことは二の次です。 平等や人権尊重、の考えはお釈迦さんの生まれた2500年前から人間は同じはずですが、現代社会が異常なのでしょう! *慈悲(じひ)について @「救済、助け合い」そして「自助」は“慈悲”心のなかにあります。寄進、喜捨は上座部仏教僧(僧団)にたいする信者たちが徳を積む行為です。日本の大乗仏教寺院では托鉢はしていません。上座部仏教国と大乗仏教国とはここが大いなる違いがあります。ただ日本の檀家制度下では寺院維持のためのお金の寄進が求められています。ただ現世利益は神社やお寺にもあると信じている人が多い一方、墓参りや法要に行く方たちは各家の【先祖】が守ってくれるから、との意識が強いようです。しかし寺院は心のよりどころであって生活の救済を守り支援してくれません。慈しみ(与楽)と共に嘆き哀れむ(思いやり、抜苦)の心と良い行いの教説ですが・・。拡大解釈をすれば国家や世界の人々の活動です。人々の「善因善果」と言う行為のことはもう忘れられたのでしょうか!タイの寺院にはsuchitooが知っている中には「共助」があります。 この2つを選んだのは、命が軽くなり、他者への思いやりがなくなったことがこの時代忘れられて闊歩していることを憂いたからです。「戦争と平和」を考えると【平和】を選ぶ人が当たり前と思います。だが一部の政治家や資本家(会社)は話し合い外交を軽視し、専守防衛を捨て攻撃(反撃)哲学を選びました。77年前の戦争や原爆投下の悲劇や問題は忘れてしまったのでしょうか!韓国映画「雪道」は太平洋戦争の際の従軍慰安婦問題の映画ですが、日本軍人たちの女性に対する非人道的な行為は戦争中の汚点(行為)を長年認めてこなかった当時の日本政府にその原因があり、その日本政府の横暴がまた繰り返されようしている、と警告している人たちが多くいます。精神科医の和田秀樹氏も「お金欲しさに理想を失い、政治と結びついたり、貧乏人から搾取しようとする輩が存在する」。と述べている。弱い人たちが泣いて訴えても通じない世の中なのでしょうか! まず一歩前に、諦めない、日々精進を釈迦仏教では説いています。そして平和で幸せな生きる指針を言葉や行動で表明しています。宗教とはそんな慈悲行為と考えています。 @1月下旬から3月初旬までBLOG「SUCHITOOの独り言」は、タイから投稿します@ http://marsk.html.xdomain.jp/ #
by matsu999_1
| 2023-01-19 08:31
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何故政治家になりたいのか?その答えは「金マシーンとしての権力と権限そして機会がえられるから」と、考えており、その種の事件・事案が多い。理念は「一番は国民のためであり、国のため」です。その代表に委託している1票のはずです。日本は民主主義国家なのだろうか、独裁政権なのか、を考えてしまう(これは中央の話)。 それらを監視する検察庁も忙しい、もちろん政治家との癒着はないが、「安倍元首相の数々の法的な犯罪を何故さばけないのか?」また広島県選出の国会議員の違法な買収選挙の事件もそうだったし、安倍元首相からの特別な出費、これらは多くの国民の疑問だ。亡くなっても政治犯は犯罪だ。お隣の韓国では辞めても大統領が裁かれ刑務所に入っていた(る)事例もある。他の国でもあるようだが、タイのように母国に帰れず、海外逃避生活をしているタクシン元首相もいる。 日本の政治と金のことは直接は知らない(知らさない)部分も多いので、身近な県や市の議員たちも国会議員と同じお手盛り歳費や議員特権の政務調査費などには金額の多さもさることながら無駄をマスコミ(メデア)がほとんど取り上げない、富山のローカル局が取材しその権力との癒着や無駄な金の告発内容の報道には敬服した。 その手先(ゴマすりな不真面目なスタッフのこと)になって働く官僚や行政スタッフそして群がる癒着の企業や団体(そのための)にも困ったものだ。まっとーな人間は告発や批判をするが・・。辞めたり、辞めさせられたり、自殺したり、左遷させられたり、嫌がらせが蔓延っていたり、・・、SUCHITOOの身近にもいる。 金で法律や規則が動かされたくない、清貧に生きた人もいる、命を削っても人々を助けた人もいる、もちろん寄付や喜捨は心からであれば素晴らしい行為だ。 一方、世界でも“信仰の自由”は宣言されており、日本国憲法20条にも書いてある「信教の自由・・」はあるのだが、旧統一教会事案だけでなく、創価学会やその他の宗教団体から、「金と議員、・・」とが繋がっている。創価学会は票を自民党に売り(応援したり共に行動している)、現在与党(政権)にも入り大臣を一人もらっているのは日本の政治制度や民主主義の遅れから、と言えると思う。古くは「キリスト教と政治家(権力)」の民主主義ルール発祥先進国と言える西洋国であったし、現代でも南アジア(イランの女性へのペジャップ着用強制は宗教と国家権力の政治が一体化)では公然と国の宗教(イスラム教)として指導者たちが政治を動かしており警察権力も一体となっていることには社会が重苦しい。 そんな事例や報道は他の人の国のこと、とは思わず日本でもあることに気ずいてほしい。生活しやすい素晴らしい日本!幸せで美しい日本!、であってほしいものだ。悲観的な内容を知らず、考えずに生きられれば人生最高だが‥。厳しい苦しい生活のために宗教にすがり逆により貧困になっているケースもある、人生を棒に振った人も多い、もう一度ゆっくり考えてみたい2023年だ。 #
by matsu999_1
| 2023-01-14 09:54
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自立型老人ホームは、太極拳メンバーが減少したことや施設の催しではなく会費制の導入を提起(入居者には通告)してきたため、7年間続けたが、2022年12月で辞めました。全国的にも太極拳人口の減少はコロナ禍ころから叫ばれてきています。また老人ホームの特別養護老人ホームでは待機者(希望者)*がまだ多いようですが、増設は減退気味で、民間の老人ホームは競争時代に突入しています。そのための経費削減策もあるようです。 @このBLOGの2016年7月7日に「自立型老人ホームの太極拳1年」を投稿しています。 @@この施設の所長からの冷酷なメイルがきました。その内容には唖然としますが、潮時でしょう!。 「ハウスの事情をくみとっていただくなど、【M様 】にとって不本意であっただろうと想像に難しくありません。にも関わらず、M様からお気持ちを寄せていただけた事、大変感謝しております。」でした。 *2022年12月19日、厚生労働省は特養の待機者は23万3千人で、要介護3~5の方が21万3千人いると発表している。 ある日A事業所長から「会費制にしたら、出席がよくなる、参加者が増える」との提案があった。この施設はすでに20年以上前にマンション建設の大手である長谷工が親会社が運営している。高額な入居一時金を次の建築費に充てられるのでぞくぞくと増えていったようだ。ただ運用のソフト面では24時間体制を謡っているが、体調が悪くなっても全て何を頼むのも“お金”のようだ。入居時は一般のマンションの購入(賃貸)費と変わらない部分もあるようだが、10年程度の前払い制それ以上の入居ならメリットもあるようだ。ただ途中の解約(退去)ではトラブルもある老人型施設も報道されている。まあ現役引退後の余命10~20年を考えての入居のようだ。民間でも特養でも女性入居者が多い(ここでは約8割)のも日本の特徴だ。一生懸命働き余生は介護ケア付きで食事付(自炊も可能)なら最高との考えかもしれない。乃至一人の気安さや家族との縁を切れた人もあろう。所有する自宅を売却?し夫婦で入居する人も多くないがいるようです。 3~4つの老人施設でボランテア(太極拳、傾聴・・)をしてきたが、比較はしない、ただこの自立型の民間施設の特徴や個人的なボランテアの想いをまとめて書いてみたい。 長谷工は老人ホームを建設後生活科学館(最近はフランス語のプランシエールに変更)と言うネーミングの子会社で介護付きや自立型の老人ホーム、グループホームを展開している。埼玉にも多くありSUCHITOOの家の近隣には4棟もあるので相互利用(自立から介護型施設への移行、行事などの参加・・)もできるようだ。ただ会社のポリシーがあるのでここではふれない。お祭りや行事などは大きな施設で一緒に行い招待されたこともある。まあ入居後のお楽しみ行事や新規の入居者の募集にあの手この手でPRしているようだ。また行政書士や銀行等との提携で相続などの相談や勧誘も行っている企画にも案内された。 ただスタッフの人材は少ないのか7年で施設長(ハウス長、事業所長)は4名も変わっている。一般スタッフもよく変わるので入居者から“コミニュケーシャンができない”との声も聴く、その身分も非正規職員が多い。施設内の共有部分は食堂とカラオケ設備、図書コーナーがある、庭はないので園芸はできない。屋上は危険なのか開放していない。自室での生活が中心で、大きな風呂は別の近隣の長谷工の老人施設に行けば入浴できる。入居者が亡くなったときの葬儀式やお別れ会などはない(特養でもないところが多い)。 @SUCHITOOは老人ホームには入居したくない!と現在は思っている。まず<自由があるようでない>「規則やルール・・」「集団生活の部分も・・」があり共同なので当然な部分もあるが、なかなか引っ越しもできない、との思いもある。便利なのはケアしてくれる人がいつも待機しているので<安心>、食事も朝昼晩希望したら食べられるので<便利>、あとは金銭面では毎月の水道光熱費の個人負担と共益費(管理費)以外の<家屋にかかる費用はいらない>(入居金が多ければ毎月の諸費用が少ないケースもある)。<国の介護制度の利用>は自立型施設入居者は少ない、だがその情報や判断は会社との相談になろう、そして後見人制度などや行政の責務もケアしてくれるかわからない。結論は自立生活のできる間や軽度の介護老人なら自宅(マンション等)でいいのではないか、その場合で必要なら我々の介護保険で運用している 地域の包括センターと相談し訪問介護の制度も利用できる。重篤な要介護者なら特別養護老人ホームがベストと思っている。ただ入居型で外出や散歩をさしてもらえない閉じ込め型は、心身の健康によくない、といつも感じながらみたり慰問していた。それとずっと賃貸をしてきたならいいが自宅を売却して入居するのは反対、だが二重なので困難だろう!ただ財産管理が難しいので後見人制度や遺産相続としての遺言状もきちんとしておく必要があろう。もちろん入居者は年金で生活できる人は多いが、夫婦の時は生活に余裕ができても独りになり大変になることも考えておく必要があろう。 10数年間、老人ホームのボランテアをしてきての感想と自分の道です。けっしてこの自立型老人施設のことではありません。 ![]() #
by matsu999_1
| 2023-01-11 18:49
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