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上座部仏教国のひとつビルマ(ミャンマー)の仏教の聖地は、ミャンマー中部のイラワジ川流域のバガンだ。約1000年前のバガン王朝時代に建てられた大小の仏塔群は何を意味しているのだろうか。日本で言えばお墓(墓地)でしょう。しかし大規模な寺院、僧院との複合仏教遺跡はスリランカ方式に近い。 タイはチェンマイのチェデイルアンが地震により上部が崩壊しているが最大だろう。クメール王朝が建築したアンコールワットやアンコールトムには仏塔群は見当たらない。ラオスのブアンバラバンも同じだ。 インド発祥の仏教の流れからみてインド・スリランカ・クメール・ビルマ・タイ・ラオスが建造物を変えていったように思う。かつては仏教の影響があったインドネシア、バングラデシュにも仏教遺跡(博物館にも所蔵)が残っている。もちろん釈迦の聖地ネパールやインドにも大規模な仏塔を見ることができる(サールナートの大仏塔はイスラムの破壊から逃れている)。 おおざっぱだが南方上座部仏教の遺跡の旅をここパガンで終えるに当たりメモから掘り起こした。もっときちんとした歴史分析をしていきたい。 バガンの仏教遺跡の発掘や研究はまだ端についたばかりのようだ。住んでいた住民を追い出してた平野に約3000もの仏塔群がある風景は普通ではない。なぞを列記すると・・・。 1、無数の仏塔(仏舎利)はお墓だろう。だれのそして点在しているつながりは何なのだろうか?それと王朝寺院は単なる権力の象徴か? 2.AD(紀元後)11世紀から13世紀のバガン王朝(250年)が仏教を庇護し仏塔・寺院を建造、奨励してきたが、モンゴル軍にはいともたやすく戦いに負けたのは何故か?タイのアユタヤ王朝には勝っている。 ・旅のメモ 謎を知るためタクシーのチャーター、E-バイク、徒歩で見て回った。「地球の歩き方」のガイドブックはまったく観光のイロハだけだった。事前の勉強不足そしてこれからの勉強にかかっている。ただバガンから10時間の長距離バスで知り合ったヤンゴンの日本語ガイドの息子(14歳)が母親のように「自分もガイドになる」、と言っていたので心強い。 #
by matsu999_1
| 2019-02-23 12:09
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第2次大戦のビルマ戦線では、22万人以上の日本人将兵が亡くなった。ビルマ(ミャンマー)国内にはヤンゴンの日本人墓地をはじめどのくらいあるのだろうか。仏教の聖地バガンにはタビューニュ寺院の近くに慰霊碑があった。インパール作戦のタイ陸上ルートのことは2014年11月19日このBLOGにも投稿した。この無暴な戦術を評価しているのは当時の陸軍司令官たちだけだろう。どのくらいの日本人将兵が関わり、亡くなって眠っているのか!長年のビルマの鎖国政策もありこれからも判明していくのかそれともますます胡散霧消していくのかわからない。 現在日本を始め多くの国がミャンマー市場を求め物質万能・金銭主義優先施策が目立つ。バガン市に限って言えば「観光経済」が優先、そして旧首都ヤンゴンは、道路が少ない上、車の増加で渋滞と環境破壊が進む。 一方日本にもミャンマー技能労働者(特定労働者に変更)が沢山来ている。函館市の湯の川温泉のホテルのロビーの雪の清掃をしていたのも小柄なミャンマー女性。雇う側も70数年前のインパール作戦のことをあまり知らないでしょう。そんなことをいったら<日本は持たない>との声も聞こえる。小生は文化交流や相互理解のプロジェクトは大賛成だ。 親切で心優しい穏やかな人たちに沢山出会った。日本のできる支援は市内の高架道の建設、観光ビザの拡大と緩和、技能労働者(特定労働者)の配偶者の帯同とビザの発給、など世界大戦の反省に立ったのなら可能である。ミャンマーの人たちも求めていた。 @次のBLOGは「バガンの世界遺産の仏塔群に感動」を紹介した。 #
by matsu999_1
| 2019-02-17 12:30
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何故かここ1ヶ月で地元チェンライで2軒の日本食レストランに行った。それもオーナーや料理人は若い国際カップルだ。場所は空港から5キロとかメーチャンの町から15キロ離れた自宅(借地)の店だ。料金はタイ人にとっても高くない定食で60B程度 、対象は日本人とタイ人だ。 1件目の店は、TGの機内で隣の席に座った夫婦との偶然の会話からの下見でした。住宅地の中なので見つけにくく道路まで出迎えてもらいました。バンガロー4棟もあり短期・長期で滞在でき食事も朝食付きで1泊600B「ガーオマーシン」です。 もう1軒はこのBLOGにも紹介した井上農園(日本蕎麦の栽培)に行く裏通りで、提灯に居酒屋と書いてある以外タイで沢山あるコーヒー屋の店のようだ、と気がつかなかったそうです。30歳前後のタイ人の奥さんがおいしいご飯を食べさせてくれました。 場所より味が一番、日本人とタイ人の両方に受ける、もちろん値段やサービス(人・店の作り・心配り・・)が相乗効果を発揮する。チェンマイやチェンライの街中でもできてはすぐつぶれている日本食レストランが多い。このBLOGで紹介したチェンマイ市内のだるま食堂やチェンライ・メーカウトン村の蓮名食堂は、場所ではなく味と値段そしてそのこだわりで人気を得ている。 とくにメーチャンから遠く田んぼの中(と、言っても道路沿い)にある若いタイ人女性の店はこれからが楽しみだ。店の名前は、「ウンラー」と書いてあった。ご主人は京都出身で自転車ツアーが趣味、その仲間が集うのにもいい場所のようだ。 どこの食堂も継続は大変だが、異国の地タイだが若い発想で営業するレストランが増えてほしいものだ。 #
by matsu999_1
| 2019-02-07 12:12
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チェンライ県タムファートン村に「個人僧坊」を建てて15年。ローソク生活と満天の星、蛍やトンボそして蝶の舞う自然豊かな瞑想の聖地。現在67歳のアナントー師が30数年前に個人で開堂した高原の瞑想寺院です。 2019年2月「利用権」(宿泊・修行そしてお墓の建立)の条件を残し、寄進しました。 @人が住まないと蟻が棲むでしまいます。2018年にはやっと通電しました。 いままで日本からも10数名の方が宿泊しています。見学や訪問者では、その倍は居たでしょう。沢山の思いでを残して高原地から国道沿いのWATJAPANだけにしました。と、言ってもワットジープン(WATJAPAN)もH・Pに案内したように<譲渡・貸与>募集を開始しました。 WATAJAPANの土地は借用、寺院兼住居は当方ですので簡単に売却はできません。 あらためて関連団体やBLOG等で案内します。 #
by matsu999_1
| 2019-02-04 12:06
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タイの旅なら「バス」が便利。都会(BKK)では路面(軌道)電車もあるが、街中はツクツク(三輪タクシー)やロットソンテオ(相乗りタクシー・バス)が一般的。もっと近場や横道ならモーターサイ(バイクタクシー)や巡回ミニバスがある。路線バスには短・中・長距離によって各種のバスサービスがある。 初めてWATJAPAN(BKKから947キロ地点)のある国道一号線を通る夜行バスに乗った。北バスターミナルから終点のタイとミャンマーの国境メーサイ行きでは約13時間。18:30にでて終点メーサイの40キロ手前、朝6:30WATJAPANのある村に着いた。いつもはVIPバス(座席が少なく高級感がある)を利用、だがVIPバスはチェンライ第2バスターミナルまでだ。下車後ソンテオで第1バスターミナルに移動そして短距離路線バスで移動していたが初挑戦だ。 ソンバットツアーの社内は快適、乗車前に下車先を伝えておけば寝ていても起こしてくれ、荷物も渡してくれる。気をつるけ事は社内での盗難事件(以前友人は座席に置いたPASSPROTを盗まれた)、冷房のききすぎ、トイレもついているがゆれるので快適ではない、途中夜食が運賃にはいっているので唯一のトイレ休憩といえる。 上手にバスを乗りこなせばドアーTOドアーのコンビネイションがあるタイのバス旅だ。 #
by matsu999_1
| 2019-01-29 13:00
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