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2012年12月22日、バンコク市トンブリーにあります国際的な瞑想寺院ワットパクナムパシーチャローンのチェディが完成し盛大な式典が行われました。仏塔の建築は、現僧正ソムデットプラマハーラッチャマンカラーチャーンへの畏敬と思慕の表れです。このBLOGでも建築途中の経過を紹介してきました。そして千葉県にあるワットパクナム日本別院のこともH・P(ただ更新はしていません)を作成し、支援してきました。 其の縁は2001年小生の出家から始まります。そして日本から寺院へ多くの知人・友人の訪問や交流があります。タイからも日本に訪問や交流があればお手伝いをしてきました。 ここではこのチェディ(仏塔)にまつわる日本人とタイ人の2人の方を紹介します。 一人目は、この完成式典の写真展に案内してくれたTさんです。元の職場の方です。在職中交流はなかったのですが、小生がOB会の機関紙に2回ほど投稿した縁です。其れを覚えていてくれて半蔵門の真如苑の会館で伊藤苑主がパクナムとの仏教交流の歴史(1966年仏舎利の寄贈)から招待され、その報告写真展でした。一番はTさんの優しい誘いに感動したことです。そして8年掛けて建築された仏塔の素晴らしい写真を鑑賞できました。暁の寺(ワットアルン)以上に豪華で、現代のタイ仏教芸術最高の仏塔です。 二人目は、パクナムの副住職であるプラチャイ(プラとは僧侶;プラクルーモンコンパワーナヌシットが正式な僧名)のことです。訪問すれば誰でもいつでも気楽に寺院を案内してくれます。担当は主に「瞑想」ですが、特に日本人の出家者の面倒や日本向けの企画などの窓口を担ってくれています。真如苑からの訪問者へも例外なく声をかけています。又、タイ赤十字社の顧問格で献血活動を寺院でも長年行っています。こんなに思いやりと慈悲の溢れた僧侶はいないでしょう。1月27日のWAT JAPAN(ワットジープン)の落慶式にも参加してくれました。 @もっと紹介したいことや紹介したい人がおりますが、2013年中にゆっくり仏塔を見て、交流をしてきます。又、プラチャイの45回目の訪日も入安居の前にあるでしょう(2013年の訪日は中止)。 *アユタヤ王朝時代に創立されたワットパクナムの著名なことは、瞑想理論と実践法を確立されタイ国内で知らない人はいないプラモンコンテープ二―(前僧正、尊称として「ルアンポーワットパクナム」とよばれる)と現僧正のソムデット(「法王」に次ぐ高僧です)がおります。 @写真は、チェディの内部(天井画)、プラチャイのタラパットは国王から授かったものです。 @平成25(佛暦2556)年10月7日バンコクのパクナム寺院を在タイ日本人4名と訪問しました(仏塔の参拝記事も投稿済み)。又、パクナム寺院では瞑想修行を希望する方はいつでも可能です。
by matsu999_1
| 2013-04-01 12:52
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Comments(8)
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有難うございます①
at 2013-08-26 21:52
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ワットパクナム日本別院を調べていて、こちらにたどりつきました。
私は以前、バンコクでタイ語の勉強をしていました。現在は日本におりますが、時々たまらなくタイが恋しくなります。そんな時ワットパクナム日本別院に行き、お参りを致し、お経を聞きタムブン致しております。すると不思議と心が軽くなり、喜びで一杯になります。 先日新しくタイからいらしたお坊さんに、お守りをいただきました。高僧プラ・モンコン・テムニー師の下に2520と刻印されているのですが、これはどういう意味なのかお分かりになりますか?調べていても今のところ答えが見つかりません。教えていただけると嬉しいです。 長々と書きましたが、一番お伝えしたいのはお礼です。ホームページはこちら様がおつくりになっていたのですね。とても参考になっております。有難うございます。 是非更新をお願いしたいです。 出来れば私がお手伝いできると良いのですが。私にお手伝いできる事がありましたらお知らせください。 日本はまだまだ暑いです。お身体おいといくださいませ。 乱文にて失礼致しました。
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こちらこそご覧いただきありがとうございます。パクナムは観光寺院ではありませんが、結構多くの日本人の方もバンコクや日本別院にも参拝と瞑想の癒しにこられます。此れも縁ですね。
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HA.S
at 2013-08-28 10:47
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↑と同じ者です。
ご返信感感謝いたします。同様に驚きました。 ワット・パクナム日本別院が瞑想寺院だとは知りませんでした。 (suchitooさんのホームページを読み返すと確かに瞑想寺院だと書かれていますが。) ネットで自分が住んでいる千葉県にタイのお寺があると知り、お参りに行きはじめました。すると不思議な幸福感を得られるので、病み付きになっている状態でした。 私は瞑想に興味があり、東京のタンマガーイ寺院で短期の瞑想コースを受けたいと思っております。成田でも瞑想体験が出来るとは知りませんでした。しかしワット・パクナム日本別院には日本語の窓口がないのでかなりのタイ語力がないと瞑想のお願いは出来ませんよね。私には無理かもしれません。 私は自分の心の不安定を感じており、葛藤の連続です。 やはり本の中では解決できないなあと思う毎日です。瞑想で解決できるかどうかは分りませんが、ワットパクナム・成田で瞑想をしたい場合はどのようにお願いすればよいのでしょうか? お忙しい中お手数をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします
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matsu999_1 at 2013-09-02 11:36
問い合わせの瞑想の件、日本にあるタイ寺院はパクナム寺院とタンマカーイ寺院が本格的なタイの瞑想寺院です。
私はいずれとも現在連絡を取っておりません。ただバンコクのパクナム寺院の副住職 とは出家以来毎年会います。又、瞑想をしたい日本人たちを紹介してきました。 その希望はタイ語の力量もありますが、修行を重ねて続けていけば瞑想は「自分との戦い(洞察)です」ので自ずとその道は開けてきます。アタックしてください。基本はタイ人のための寺院ですが、タイ人はオープンで優しいです。ただ寄進はお忘れなく。
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Rulie
at 2013-09-28 18:24
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先日、こちらの寺院に行き、詳細を知りたく調べていたところこちらのサイトを拝見させていただきました。10月頃に来タイとの事ですが、お日にちはもうお決まりでしょうか?私はタイ在住の者です。是非こちらの寺院について詳しく知りたいと思います。
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あみば
at 2014-05-03 10:30
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タイ仏教に関する単語を幾つか検索していて辿り着きました。キティサロさんのお写真を拝見し、懐かしく思っております。
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matsu999_1 at 2014-05-15 06:22
チャイ キッテイサロウ師は2014年5月末2人連れで来日します。日本全国JRのレールウエイパスで知人の寺院を訪問したりタイ人信者にあったりするのが恒例です。
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あみば
at 2014-05-15 07:36
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「恒例」とは素晴らしいッス。日本語も、かなり上達されたのでしょうか。(松下さんがチャイ キッテイサロウ師の日本語の師匠と伺っております)
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